go out of doors

ひきこもり脱出

パン工場のアルバイト 面接

面接受けてきた。厳しいとは違うけど、だいぶきつかった。昨日の電話の感じで予測してたけど、パン工場バイトの面接って楽そうって思っているひきこもり(私みたいな)の足をやはりひっぱることになる。

 

私は履歴書の空白期間はバイトしていたことにしといた。4年間無職だったって言えないし言う必要もないと思って。ということで、面接官からみて私は20代後半のフリーターになる。

私は昼間の勤務に応募したのだけど、なんだかやっぱり主婦でも学生でもない人間がバイトの面接にくることは珍しいようだった。なんで就職してないのって。フリーターでも謎の人っぽくみられたので、これ無職って正直に書いたらどうなってたんだろう。

 

大学卒業してからどういうふうに過ごしてきてたのかとか、このバイトが終わったあとはどうするのかとか、そんな深いところまで聞かれるとはまったく想定していなかったので、とにかく思いつくまま嘘をついて乗り切った。

ちなみに詰問されてるというわけではなくて、面接官はお喋り好きなおばちゃんで、あくまで世間話というふうだった。自信のある人生をおくってたら正直に答えればいいだけの会話なわけだから、自尊心ががりがり削られる。

 

昼間の時間じゃなくて夜勤ならフリーターでももっと自然に受け入れられるのかな。夜勤は男と学生ばかりかと思ってびびってしまった。怖いものばかりだ。外にでるの怖かったけどいざ出るとやっぱり恐ろしい。でも働きたい。採否の連絡は後日。